a515a’s blog

テニスを小学校一年生から初めて、大学のテニス部に所属テニスについてや塾講師の経験を生かした情報を発信たまに無駄な話も、

受験前に参考書や問題集は買うな!なぜ参考書を新しく買ってはいけないのかを解説

今日は受験前には参考書や問題集を買うべきではないという話をしていきたいと思います。

受験が近づいてくると「新しい参考書を買わないといけないかな?」とか「もっといろんな問題に取り組まないといけないから、新しい問題集を買おう!」とか思っている方いますよね?

絶対やめてください!その理由を解説します!

 

一つの参考書や問題集で十分

参考書や問題集はたくさん買ったほうがいいと思っている方も多いかもしれませんが、そんなことはありません!基本は一つあれば十分すぎます。その一つをやりこみましょう。なぜなら基本的に参考書や問題集は一つですべてをカバーできるようになっているからです。単元ごとに違うものはいくつか買う必要があるかもしれませんが、基本は一つですべてカバーできています。

 

今までと違う方法に戸惑う事も...

参考書はどこかの大学の教授や塾講師、まれに高校の先生などが書いています。ということで参考書や問題集によって同じような問題でも書いている人によって解き方や解説の仕方が大きく違う場合があります。受験前に急に「この問題は違う解き方がある!」って言われてもどの解き方が一番いいのか迷ってしまいますよね(笑)。スポーツでも同じですが指導者によって大きく指導方法が異なります。早い段階でいろんな解き方を身に着けるのはいいかもしれませんが、受験前はやめておいたほうがいいでしょう!

 

解けない問題なんていくらでもある!

受験勉強が進んでいって何回か同じ問題を解いて「もう受験に向けて準備はいいかな?」って思っているときに新しい問題集を解くと「なんだこの問題!」ってやつがいっぱい出てきてしまいます(笑)。受験前に解けない問題や知らない問題があるってめちゃくちゃ心配になってしまいますよね!

直前こそ今までやってきた問題集をやりこんで自信をつけてください!

解けない問題なんて頭がいい人でもいくらでもあります!

 

まとめ

いかがでしたか?

今まで解いていた問題集や参考書を、本当にやりこんで完璧すぎてやることがない!っていう人は新しいものに取り組むにはありかもしれませんが、そうではない人はお勧めできません!同じものを繰り返し解いて自分に自信をつけるのがおすすめです!